たんばらラベンダーパークと迦葉山弥勒寺

その他

群馬県沼田市の玉原高原にあります「たんばらラベンダーパーク」に行ってきました。

ラベンダーといえば北海道を連想しますが、群馬県にもラベンダーパークはあるのです。

リゾートセンター入口には綺麗な鉢植えが並んで迎えてくれます。

園内マップです。スキー場のゲレンデを利用しての庭園です。

広々とした園内に入ると色鮮やか花々が目に入ります。

ここは「彩(いろどり)の丘」と呼ばれ、名前のとおり最初に色とりどりの花々が出迎えてくれます。

たんばらラベンダーパークではラベンダー以外にも、アナベル、ベルガモット、マリーゴールド、ナデシコなど100種類以上の草花を鑑賞できるのだそうです。

庭園は標高1300mにあり、冬には「たんばらスキーパーク」として運営しているゲレンデを、夏のあいだラベンダーパークとして営業しているので夏季もリフトが運行しており、眼下に色とりどりの花々を眺めることができます。

もちろん歩道も整備されているので、ゆっくりと丘を登りながら鑑賞することも出来ます。

「彩の丘」を抜けてゲレンデ中腹まで登って行くと鉢植えでできた巨人が現れます。

庭園デザイナーの石原和幸さんがプロデュースしたテラコッタドールです。

天空の城ラピュタに出てくるロボットを思い出します。

石原さんは「英国チェルシーフラワーショー」で金メダルを受賞した世界的な庭園デザイナーだそうです。

さらに登ると緑のサイが現れます。ここは「アニマルトピアリーガーデン」です。

石原さんがプロデュースしたもうひとつのスポットです。

ヒツジが1匹

ひつじが2匹

ひつじが3匹

これらの動物たちは苔でつくられているそうです.

ひときは大きなキリンの親子です。木陰のベンチが気持ちよさそうです。

どっしりとした熊です。

残念ながらラベンダーの時期は終わっていました。本来なら5万本のラベンダーが咲き誇る紫一色の景色を見れたのですが。

それでも、目線を下げてみると残りのラベンダーがそれなりに見えてきます。

ラベンダーは半木本性(はんもくほんせい)植物という低木に分類され、数年にわたって花をさかせるそうです。冬のあいだは雪の下でじっと春をまっているそうです。

ここに植えられているラベンダーは早咲き「こいむらさき」、中咲の「おかむらさき」、遅咲きの「グロッソ」の3種類だそうです。

開花時期は例年7月下旬~8月下旬だそうで、あと10日ぐらい早いと満開のラベンダーを鑑賞できたのですが、うーん残念!!

せっかく沼田にきたので、気になっていた迦葉山弥勒寺を訪ねてみます。

迦葉山は沼田市街の北方約16km、武尊三系に連なる深山幽谷の浄域にあります。

ここはその入り口でこれから山道に入ります。

ここから補陀坂という参道を登るのですが、車で上まで行けるので今回は先を急ぎます。

大きな朱塗りの山門の脇を通過します。

駐車場に到着すると、遥か上に岩が見えます。和尚台と呼ばれているそうです。

和尚台にはお堂が岩に張り付くように建っていて、その岩の裂け目を通るのが胎内くぐりといわれています。頂上までは行くには険しい山道を登り、鎖場をいくつもよじ登るとのことで今回は遠慮します。

境内に入ると天狗が出迎えてくれます。左が烏天狗、右が大天狗です。

夏に行われる沼田まつりでは女性だけで担ぐ「天狗みこし」が有名です。

弥勒寺は由緒ある格式の高いお寺であるとのことです。

迦葉山の中峯堂には昭和14(1939)年、商工会有志により戦勝を祈願して作られた日本一の天狗の面と昭和45(1970)年、大天狗奉賛会により交通安全を祈願して作られた「交通安全身代わり大天狗」の面が安置されています。

中峯堂奥殿の厨子は10年に一度開かれ、ご神体を拝むことができるそうです。

2015年に実施されたので次回は2025年に御開帳です。

迦葉山参りでは最初の年、中峯堂から天狗面を借りて帰り、次にお詣りする機会に借りた面を持ち、さらに門前の店で新しい面を購入して寺に納め、また別の面を借りてくるというならわしになっています。

係りの方に伺ったら、遠方で大変なのでしなくてもよいですよとのことでした。

本堂脇の社務所で御朱印を頂きました。

ご住職はお忙しそうでしたがとても丁寧に対応して頂きました。

ありがとうございました。

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