11月6日、小千谷市総合体育館で開催された県内の生産者が丹精込めて育てた錦鯉の品評会「第61回新潟県錦鯉品評会」に行ってきました。
6日は午前中に審査があるため、一般の入場は午後2時からです。
会場前の駐車場は生産者の車でいっぱいです。
紅葉が秋の日差しに映えて綺麗です。品評会の会場は向こうの紅白幕の中です。
秋深く、午後3時なのですが日がだいぶ傾いています。入口で感染対策をして会場に入ります。
錦鯉発祥の地で開催される歴史ある大会として、今年で61回を迎えています。今年は新潟県内の72の生産者が615匹を出品し、体形や色彩、風格などを総合的に審査します。
展示会場には水槽が150ほど並んでいます。目当ての源治郎養鯉場の水槽を探します。
ありました。水槽番号113番、源治郎養鯉場の水槽です。今年の結果は?
残念!今年は優勝を逃していました。「70部紅白」と「65部紅白」で準優勝二つです。
この鯉たちが今年の出品メンバーです。よくがんばった!!
会場を一巡して、今年の各賞を受賞した鯉を鑑賞します。
今年の全体総合優勝一席、農林水産大臣賞の「昭和三色」です。
全体総合優勝二席、水産庁長官賞の「紅白」です。
さすがに全体総合優勝の一席、二席に輝く 80超部の鯉は風格があり立派でした。
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